J1 アルビレックス新潟の瀬口拓弥選手からあったか雪募金に寄付をいただきました

 「あったか雪募金」にサッカーJ1、アルビレックス新潟のGK瀬口拓弥選手から21,321円の寄付が寄せられました。
 瀬口選手は「昨年末から今年にかけた大雪に対する支援をしたい」と思い、投稿サイト「note」に有料公開した自身の記事が閲覧されて得られた収入の全額を寄付しました。
 また、アルビレックス新潟としても「新潟での生活者として、新潟で活動するクラブとして、大雪と向き合っている県民の皆様のお力に少しでもなって、さらに募金についても知ってもらえたら」と、瀬口選手の取り組みをバックアップしています。
 ご寄付にご協力いただきました瀬口選手並びにアルビレックス新潟様に感謝申し上げます。
 なお、瀬口選手から今回の寄付に際してメッセージを頂いておりますので、ご紹介いたします。


 瀬口選手からのメッセージ
  昨年、新潟県内が見舞われた大雪による渋滞や停電などにより、私たちの
 生活は、大きな影響を受けました。新潟の生活においては、雪と向き合っ
 ていことが大切で、最も大変なことだと改めて感じさせられています。
  このたび、「あったか雪募金」への支援をさせていただいたのは、困った
 時こそ仲間同士で手を取り合い、助け合うことが大切だと再認識したから
 です。
  今回の行動を通じて、支援の輪が少しでも広がること、新潟で生活する皆
 さんの安心・安全につながることを願っています。

                    瀬口選手         🄫ALBIREX NIIGATA

 


 県共同募金会では3月31日までの間「あったか雪募金」のほか「にいがた・新テーマ型募金」も実施しています。
 詳しくはこちらからご覧ください。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

2023年01月12日